事例1
コンサルティングの効果
1997年に設立したPCサポート会社を飛躍的に成長させてからパートナーに全て委ね、人生で第2の起業として2004年に株式会社テクネットを設立しました。エバーブルーさんとは創設から当初から、お世話になっています。
会社のコアメンバーが揃ったタイミングでお願いしたのが、『D.N.A.コンサルティング』でした。
結論から言うと、この時決定した「D.N.A.」が現在のキー・サクセス・ファクター(KSF)となっています。当社で起きたその激的な効果事例をいくつか挙げてみます。
- 効果1
- 誰もが組織のDNA(ミッション・ビジョン・バリュー)に沿って行動しようとするため、ブレがないこと。ブレがないということは一体感にあふれ、皆が同じベクトルを向いているということです。
- 効果2
- DNAが採用時の一つのクライテリア(基準)になり、採用の失敗がなくなりました。能力も大事ですが、同じ目標を目指せる仲間かどうかも重要です。
- 効果3
- 評価にDNAを加えることで、単純に営業数字など数値化できる指標だけではなく、組織文化への貢献も評価することで、社内満足度が向上し、退職者が激減しました。
当社では間違いなくこうした効果を通じて、確実な成長軌道に乗れたと思っています。
コンサルティングの経緯
まず、社員と経営陣のベクトルが一致している状態の組織の強さや重要性は1回目の起業で十分に分かったいたので、事業展開や戦略云々の前に、ミッション・ビジョン・バリューを徹底的に作り上げることから始めました。
紅葉も終盤を迎えた大自然の中の合宿サイトに経営陣が集まり、アクティビティに挑み、自炊し、焚火を囲んで夜を通して自社の使命や夢、目標、そしてどんな組織にしていきたいのかを議論しました。パチパチという燃える薪の音、ゆらゆらと揺れるオレンジ色の炎、そして真っ暗な闇だけが支配する静寂の中で、これからの自社の未来を皆熱く熱く語る…。最高の環境でした。
そして誕生したのが、当社のミッションである『中小企業の情報システム部』です。これを軸に5−10年のビジョン(目標)が明確化し、いつどこへ向かうのかワクワク感でいっぱいでいした。そして、それを達成するべく組織の価値観=バリューである『TECNET VALUE』も同時に生み出しました。こうして、経営陣一体となって企業根幹が固まったわけです。
その後、4回にわたり、このTECNET VALUEを浸透させたり、自分たちの将来をビジュアルに描く合宿を企画してもらい、組織形成をしていきました。その度に社員の心の距離感は縮まり、同じ体験を共有していることが更に絆を深くしていきます それに、現在はそのTECNET VALUEを行動指針化した『TECNET BASIC』と呼んでいるクレドも作り上げたことで、更にブレない一体感ある組織文化基盤が強固になってきました。
ひとりの事業家だけが行うビジネスとしてではなく、組織としてみんなが結束してすすめるビジネスではこうした共有価値の構築が大切だと思います。
今後は、さらなるビジョンを追及しつつ、急速な拡大成長と文化醸成を維持していくかだと思っています。









